開校40周年を記念して お祝いの言葉
北海道南幌養護学校PTA会長 板 垣 結 里 様
南幌養護学校が今年で開校40周年を迎えられましたことを、保護者を代表しまして謹んでお祝い申し上げます。
開校より現在に至るまで、南幌町をはじめとする関係機関の皆様、校長先生をはじめとする諸先生の皆様、そして保護者の皆様、PTA活動にご尽力いただき教育活動を支えて下さった皆様のご協力のおかげであることに深く敬意と感謝を申し上げます。
また、教職員の皆様におかれましては新型コロナウイルスにより、教育環境が変化する中でのご指導、そのご苦労は計り知れないものがあったかと存じます。本当にありがとうございました。
様々なハンディを持った子どもたちですが、さらなる成長を、そしてよりよい社会生活を叶えるための土台を作れるように、これからも南幌町という素敵な町の地域の皆様のご理解、ご協力をいただきながら、私たち保護者も最大限のお力添えをさせていただきたいと考えております。
この先も、学校、地域、保護者と連携を取りながら、益々のご発展を心より祈念いたしまして、お祝いの言葉に代えさせていただきます。
お祝いの言葉
令和6年度生徒会 会長 高等部3年 伊 藤 心乃華さん
このような節目の年に生徒会長を務めることができ、責任を感じると共にこれまで多くの先輩達が築き上げてきた伝統の上に南幌養護学校があることをあらためて感じています。
私たち南幌養護学校の児童生徒は、校訓である「健康、協力、努力」を大切にしています。学校生活の様々な場面で、友だちと協力したり、チャレンジしたりしています。私は、この南幌養護学校が楽しい学校になるように、相手の目を見て笑顔で挨拶することを毎日頑張っています。これからも先輩たちが繋いできてくれたバトンを、私たちの手で後輩たちに手渡すことができるように頑張ります。
お祝いの言葉
令和6年度児童会 会長 小学部6年 藤 野 海冴陽さん
なんぽろようごがっこうの40しゅうねんに、じどうかいちょうをまかされて、とてもうれしくおもいます。これからもよろしくお願いします。じどうかいちょうのしごとは、しょうじきちょっとだけたいへんです。でもがんばります。これからはみんながなかよくして、けんかをすこしずつなくせるように、がんばります。